
宮崎の地域のかかりつけ工務店として、高気密・高断熱・高耐震の注文住宅「モリケンの造る家」について発信していきます!

森下工建社が造る家が
高気密の理由。
住宅には細かな隙間があり、外の空気が室内へ入ってきます。
高断熱の住宅であっても、「気密」が悪いとその性能を十分に発揮できません。
▶家の隙間が多いとどうなる?
・冷暖房の効きが悪くなり、さらにエネルギーを消費する
・隙間から花粉やPM2.5、砂ぼこりが侵入する
・空気の流れにムラができ、カビやダニが発生しやすい場所ができる
・屋内外の音が大きく聞こえやすくなる
住まいの悩みとしてよく挙げられるような上記のことも、気密の性能が関係しています。
▶気密性能を知る手がかり
気密の性能は、C値(相当隙間面積)で知ることができます。
C値の数値が低いほど高気密であるといえます。
C値の目安は、
一般住宅…5.0程度
SW工法住宅…1.0以下
森下工建社…平均0.118(新築/令和6年度)
C値が0.118というのは、家全体の隙間を集めても、約3cm×3cm程度です。
森下工建社は、気密をとりやすいSW(スーパーウォール)工法を採用していますが、そのなかでもさらに高いレベルで高気密である理由は何でしょうか?
▶綿密な打ち合わせと連携
設計者(社長)と自社大工が、綿密な打ち合わせと連携をとっています。
高気密にするには、やみくもに隙間を埋めていけばよいわけではありません。
朝と夕方に全スタッフのミーティングを行い、現場の作業・状況について確認をとっています。
設計者もマメに現場へ足を運び現場での打ち合わせも行うことで、丁寧さ・速さを兼ね備えた効果的な施工を可能にしています。
▶自社大工の腕
気密をとるための作業は、時間や労力を必要とするものです。
その手間暇かかる作業をいとわない自社大工の腕により、お客様の住宅がさらに快適な住まいとなります。
お客様の暮らしを第一に考え、一つ一つの工程を丁寧に作業しています。
▶見えないところの品質
安心して長く住める高品質・高性能な住宅は、見えないところがとても重要です。
家は、一生で最も高価とされる買い物で、大切な資産。
だからこそ、建てたあとも安心の品質をお約束し「チーム森下工建社」としてお客様とともに大事な家づくりを進めてまいります。

どれだけ隙間の少ない家か。
それが「気密」です。
家づくりにおいて、断熱は非常に重要ですが、実はその断熱も「気密」なくしては成り立ちません。壁などでいくら断熱していても、そもそも家の隙間から空気が漏れ出ていては…
どれだけ隙間の少ない家か。
それが「気密」です。
SW工法による建築を行っている弊社では、外部の専門機関に委託し全棟気密測定を行っています。
新築住宅の平均C値は、 0.118達成!( 令和6年度 )
一般住宅はC値5.0程度、SW工法住宅はC値1.0以下が目安とされるなか、全国トップクラスの数値です。
高気密を確保するには、現場での施工精度が重要です。
お客様の暮らしを第一に考え、一つ一つの工程を丁寧に作業しています。
インスタみてください!
