生活燃費をデザイン

生活燃費を デザイン

生活燃費をデザインする

なぜ、家づくりの話になると、性能の話は後回しになるのだろう。クルマ選びで誰もが気にする燃費の話。 お家を建てるときにも生活の「燃費」について、私たちと話しませんか。 見た目だけでなく、未来の家計まで考える。それがモリケンの「生活燃費をデザインする」という考えかたです。

5つの性能と特徴

# 01

温熱環境

快適な住まいを支える、
断熱性と気密性

夏は涼しく、冬は暖かい住まいで、毎日を快適に過ごしたい。 その快適さを支えるうえで欠かせないのが、高い断熱性能と気密性能です。 住まいの温熱環境は、外気の影響をどれだけ受けにくいか、また室内の快適な空気をどれだけ保てるかによって大きく変わります。 断熱性が低いと夏は熱気が入り込みやすく、冬は暖房の熱が逃げやすくなります。さらに気密性が不十分だと、すき間から外気が入り、室内の温度は安定しません。 そこで私たちは、住まいの基本性能を高めるためにスーパーウォール工法(SW工法)を採用しています。 高断熱・高気密を追求したSW工法により、外気温の影響を抑え、季節を問わず快適な室内環境を保ちやすくします。 温熱環境は、ただ「過ごしやすい」だけではありません。 冷暖房効率を高めることはもちろん、急激な温度差を減らし、ご家族の健康にもやさしい住まいにつながります。

一般的な家:部屋ごとに温度差があり、場所によって快適さに差が生まれます。

高断熱・高気密の家:家全体の温度差が少なく、どの部屋でも快適に過ごせます。

住まいの断熱性能を表す
「UA値(外皮平均熱貫流率)」

UA値(外皮平均熱貫流率)とは、住宅の断熱性能を示す世界標準の指標です。この数値が小さいほど、住宅の断熱性能が高く、外気の影響を受けにくい快適な室内環境になります。 森下工建社では、平均UA値0.40を基準とした高断熱仕様を採用しています。 そのため、季節を問わず快適に暮らしやすい住まいが実現できます。 ※ご希望に応じて、断熱等級6以上にも対応可能です。

住宅のすき間の量を示す、
気密性能の指標「C値」

C値とは、住宅にどれくらいのすき間があるかを数値で示す、気密性能の指標です。断熱は快適な住まいづくりに欠かせない要素ですが、その効果をしっかり高めるには気密性も重要です。 壁などに十分な断熱を施していても、住宅にすき間があると空気が漏れ、快適な室内環境を保ちにくくなります。 森下工建社では、専門業者による全棟気密測定を行い、見えないすき間まで丁寧に確認しています。

# 02

音環境・ 空気環境

きれいな空気と快適さを支える、
計画換気

熱を逃がさず、外気の侵入を抑えながら、必要な空気は計画的に入れ替える。 快適な住まいを実現するには、断熱性・気密性を高めたうえで、適切な換気計画を行うことが重要です。 高気密な住宅ほど空気の流れにムラが少なく、安定した換気で快適な空気環境を保ちやすくなります。 断熱性能の高いSW工法では、24時間全熱交換型換気システム「sumika」をおすすめしています。

外気の汚れは室内に入れない
高性能フィルター

花粉などの微粒子を通さない2重構造のフィルターを搭載。(PM2.5フィルターIIを搭載)2.0㎛以上の微粒子を97%除去し、きれいに浄化されてから室内に入ります。

排出する空気から
「熱」「湿度」を回収し再利用

換気は室内の空気を捨て、屋外の空気を取り入れる行為です。 夏や冬には快適な室温の空気を捨てて、不快な外気温の空気を取り入れることになります。 その対策としてsumikaは室内の「暖かさ」や「冷たさ」を再利用する熱交換システムを使用。 室内の快適な空気のエネルギーを利用し、屋外から取り入れた空気をできるかぎり室内環境に近い状態に引き上げて取り込む。 不快な外気温をそのまま取り入れるわけではないため、快適で省エネな換気システムです。

# 03

災害への備え

地震や台風に備える、
高強度な住まいの仕組み

SW工法は、壁・床・天井が一体化した箱形を構成するモノコック構造。 航空機などの技術から発達した構造で、大きな外からの力にも変形しにくいのが特徴です。 箱形で面で支えているため、地震や台風などの外からの力が接合部に集中しにくく、建物全体に分散します。 ひずみやくるいに強さを発揮し、優れた耐震性能を実現しています。

繰り返しの地震に強い制震テープ

箱形のモノコック構造にプラスしてさらに地震に強い家にするために、制震テープを使用しています。 高層ビルの制震装置に使用されているブチルゴム系素材を木造住宅用に両面テープ状にしています。 地震による住宅の揺れが大きいほど効果を発揮。繰り返しの揺れにも強いといわれています。 制震テープを家全体にバランスよく配置し「住宅まるごとダンパー」にすることで、住宅の揺れを最大80%低減できることが確認されています。

# 04

耐久性

住まいの価値を守り続ける、
確かな耐久性能

家族がこれからも快適に暮らし続けるために。また、世代を超えて住み継がれ、住まいの資産価値を保ち続けるためにも、建物の耐久性は欠かせない要素です。 その性能を長く維持するうえで重要なのが、湿気による壁内部の結露を抑えること。とくに、断熱材の耐湿性は大きなポイントになります。 住宅の壁の内部には断熱材が施工されており、その働きによって気密性・断熱性が高まり、室内の快適性が保たれます。 一方で、内外の温度差によって、室内の湿気が壁を通り抜け、断熱材の内部で結露が生じることがあります。 この結露を放置すると腐朽菌が発生し、接している柱や土台の腐食につながり、住まいの耐久性や強度を損なう原因になります。

SWの断熱材は、60年無結露保証

SWパネルに使用している断熱材には、水分を通しにくい硬質ウレタンフォームを採用しています。 室内からの湿気をしっかりガードし、断熱材の内部で結露を発生させにくい、高性能な断熱材です。

# 05

省エネ・ZEH

これからの住まいに求められる、
省エネ性能とZEH対応力

住まいを建てるうえで、省エネ性能は、日々の快適さだけでなく、これからの基準に対応していくためにも重要な要素です。 森下工建社では、例年100%ZEHの住まいづくりに取り組んでおり、高い省エネ性能を備えた家をご提案しています。 ZEHビルダーとして、断熱性・省エネ性に優れた住まいづくりを進めることは、これから先の家づくりにおいても大切な基準のひとつです。

■ZEHや省エネ設備導入の補助金事業を運営する「一般社団法人 環境共創イニシアチブ」のHPにて登録が確認できます。

森下工建社 ZEH住宅の普及実績

森下工建社 ZEH住宅の普及実績

2050年カーボンニュートラル、2030年度の温室効果ガス46%削減(2013年度比)の実現に向け、国はエネルギー消費の約3割を占める建築分野での省エネ対策を加速させます。特に省エネ性能やZEHに関する具体的な手立てとしては、以下のような内容が挙げられ、2025年度までに施行するとしています。
全ての新築住宅・非住宅に省エネ基準適合を義務付け
・トップランナー制度(大手事業者による段階的な性能向上)の拡充、誘導基準の強化等を通じ、ZEH・ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス / ビル)水準への誘導

参考資料【脱炭素社会の実現に資するための建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律等の一部を改正する法律,国土交通省

高い省エネ性能の
住まいを選ぶメリット

2025年4月からは、原則すべての新築住宅で省エネ基準適合が義務化され、今後も段階的な基準の引き上げが予定されています。 これから家を建てるなら、将来の基準を見据えた性能を備えておくことが大切です。 また、森下工建社では、GX補助金の要件も見据えたGX志向型住宅に対応しており、快適性・省エネ性・将来性を兼ね備えた住まいづくりをご提案しています。

ZEH住宅における電気代の比較例

F様邸:4人家族 一般住宅(オール電化)

N様邸:5人家族 SW工法住宅(蓄電池無し)

ZEH住宅における電気代の比較例

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